【バイク免許】50代 ミドル世代の挑戦(その17)

19歳で車の免許を取って以来、30数年ぶりに教習所に通い、免許取得を目指しています。
元々、ドジなのか、運動神経やバランス感覚が衰えているのか日々、悪戦苦闘しています。
こんな僕でも免許が取れるんだと同年代の免許取得を目指す方の励みになればと思います。

検定コースの予習は念入りに!

第二段階の実車教習は実際の検定コースの順に走ることになります。
教本のコース図と教習所が限定公開している動画を何度も視聴してコースを覚えます。
前々回の教習時に「技能に集中できるよう、しっかりコースを覚えておいてください」と言う教官からの言葉に忠実に従います。ここに来て記憶力まで低下していたらシャレになりません(笑)

普通二輪教習14日目:第二段階(実車・1時間目) 教習17時限目

実車に乗るのは、前回の第一段階のみきわめから1週間ぶりとなります。
操作は大丈夫か?また元に戻ってるんじゃないか?と少し不安の中、教習に臨みます。
検定コースは何とか頭に入っていますが、細かいところは自信がありません。

まずは検定コースを試走

今回の教習内容は検定コースを使い、指示器を出すタイミングや安全確認などを行います。
まずはウォーミングアップ走行を兼ねて教官の後に続き検定コースを一周します。
その後、自分たちで周回します。

とにかくアピール

検定コースを周回。とにかく目視も大げさに安全確認してますよアピールだけはしっかりとやりました。また、指示器の出し忘れ、消し忘れがないように、そこも注意しながら進めていきます。

思わぬアクシデント?エンストの嵐

今日の教習車はクラッチがシビアでアクセルがレスポンス良すぎな感じでした。
で、クラッチを繋ぐのが早くエンストの嵐。不要なところでアクセルオンするなど技能的には全然ダメ。(一本橋やスラロームは失敗なし)

焦りから体中から嫌な汗が吹き出します。今日も完全に終わったなと諦めて教習終了。
教官から教習原簿を受け取る際に次は回避に進んでもらいますとの一言が。
今回の教習は安全確認と言うことだったので、技能の部分については大目に見てもらえたのでしょう。

何にしても次に進めることは、ありがたいです。この日は気温も高かったのもあり、終わった後は汗びっしょりでした(笑)

順調に行けば残り6時間。実車走行が4時間となります。その間に技能が向上するのでしょうか?
不安を残しつつ、次回、回避へと教習は進みます。

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