【バイク免許】50代 ミドル世代の挑戦(その25・最終話)

19歳で車の免許を取って以来、30数年ぶりに教習所に通い、免許取得を目指しています。
元々、ドジなのか、運動神経やバランス感覚が衰えているのか日々、悪戦苦闘しています。
こんな僕でも免許が取れるんだと同年代の免許取得を目指す方の励みになればと思います。

運転免許試験場へ

前回、涙の卒業検定合格から2週間ほど経ってしまいましたが、運転免許試験場に免許の併記をしに向かいます。平日しか開いていないので有給休暇をとりました。

併記手続きは予約不要

免許の更新などは完全予約制となりますが、併記の場合、学科試験が免除となりますので、予約不要となります。8時15分頃に着きましたが、免許の更新が完全予約制なこともあって、コロナ禍前のような大混雑はありませんでした。試験場には車で向かいましたが、試験場の駐車場も全然空いていました。(料金は掛かります)

手続きの手順①(受付)

8時45分受付開始まで併記の手続きは14番の窓口前に並びます。
待っている間に受付すぐ脇の机に質問書がありますので記入を済ませておきます。
8時45分と同時に窓口が開き順番に受付されます。
窓口に卒業証明書、質問書、顔写真1枚を提出します。
窓口横の機械に免許証を入れてカメラで顔認証し、新しい免許証に使う暗証番号を2つ設定します。
設定が終わると免許証と暗証番号が書かれたレシートが出てくるので忘れずに受け取ります。

手続きの手順②(申請料支払い)

受付での手続きが終わると書類を渡されるのでそれを持って③番窓口で申請料の¥1,750を支払ます。

手続きの手順③(適性検査)

申請料の支払いが済むと④番の窓口で適性検査(視力検査)を行います。
教習所の入所の手続きの時に視力がギリギリと言われたので心配でしたが、普通に検査をパスしました。(教習所の時は何だったんだろう?)

手続きの手順④(交付までの説明)

適性検査が済むと⑭番の窓口に戻り交付までの流れを説明されます。
10時45分から2階で写真撮影があるので時間前には2階に来るようにとのこと。
写真撮影後、15分ほどで交付されるので11時頃には免許が渡されるようです。

手続きの手順⑤(手数料支払い)

一通り交付までの説明を受けたら、再度③番窓口で交付手数料の¥2,050円を支払います。あとは写真撮影を待つのみですが、この時点で9時15分過ぎだったので写真撮影まで1時間半ほど時間があります。外は雨模様でしたので2階で1時間半時間を潰しました(笑)

手続きの手順⑥(写真撮影)

ようやく時間となり、名前を呼ばれた人から順番に写真撮影を行います。
いつも思うのですが、試験場の写真の写りが納得いかないのは何故なんでしょう。
まぁ、併記前の免許証の移りがあまりにもひどかったので多少はマシになったので良しとすべきなのでしょうか?(笑)

手続きの手順⑦(交付)

写真撮影から10分ほどで免許証が出来上がり交付がされます。
免許証を受け取ったら記載事項に誤りが無いかを確認します。

ゴールド免許!

本来なら来年が免許の更新で違反が無ければゴールド免許になる予定でした。
前回の違反から5年が経過したか記憶になく、ギリギリ経過したかしてないかだっので、今回の普通二輪免許の併記が前回の違反から5年以内なら青色のままで更新のタイミングが延びてしまいます。交付された免許証を見た瞬間、心の中でガッツポーズ!「ゴールド免許」復活です!

晴れて普通二輪免許取得!

晴れて普通二輪免許取得できました!これで公道を走ることが出来ますが、手元にバイクが来るのが5月中旬頃になるので、その暁には念願のツーリングに出かけたいと思います。

最後に

ここまでの道のりは決して楽ではありませんでしたが、こんな僕でも免許が取れました。苦労した分の免許が取れた時の達成感や嬉しさは、中々他では体験できないので、ミドル世代の方々も是非チャレンジしてみてください。

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