【バイク免許】50代 ミドル世代の挑戦(その5)

19歳で車の免許を取って以来、30数年ぶりに教習所に通い、免許取得を目指しています。
元々、ドジなのか、運動神経やバランス感覚が衰えているのか日々、悪戦苦闘しています。
こんな僕でも免許が取れるんだと同年代の免許取得を目指す方の励みになればと思います。

普通二輪教習1日目:第一段階(適性検査・操作)

仕事は有給休暇を取り、迎えた教習の初日、気合は十分です。

適性検査

受付を済ませ、学科教習が行われる教室に移動し時間まで待機します。
マークシートで質問に答えたり、同じ図形を選んだり、法則に従って計算したりと検査が進みます。
特段難しいこともなく終了しました。結果は後日、教習原簿に挟まれて返却されました。
(結果は概ね真面目ないい人的な感じでしたが、遵法精神が低いですって…)

操作・いよいよ実車教習

いよいよ実車教習が始まります。

胸・両肘・両ひざにプロテクターを装着しヘルメットと手袋を付けて待ちます。
名前を呼ばれバイクの方に誘導されます。
まずバイクの操作を一通り聞きます。それが終わると各自バイクを押して広いスペース(8の字コース)に移動します。そこでバイクの操作を自分でも行い、それが終わるとコースに出ます。いざスタートしようとアクセルを回そうとするけど固いというか、思った以上に微妙な操作が出来ずちょっと力を入れるとヴォーンと回転が一気に上がったりと苦戦の予感。
何とか発進し、周回を重ねていく中で外周を数周する間に2速にシフトアップしたり、スピードを上げて直線でポンピングブレーキをするなど、あっという間に50分の教習が終了しました。

操作でいきなり8の字でつまづく

1日目は連続で予約が取れているので引き続き実車で教習を行います。

前回同様に何周かコース外周を走行の後、教官から8の字走行するように指示がありました。8の字コースに入ったものの、やり方も分からずバイクは進むし曲がれないし、とにかく怖い。
プチパニック状態で転倒…。その後は外周に戻り周回を重ねて走るのみで教習終了。
ここでOKなら次の段階(シミュレーター)に進むことが出来たのですが、当然進むことは出来ませんでした。

家に帰り8の字の動画を見まくってイメトレをしました。

初日がこれだと先が思いやられそうです…。

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