【バイク免許】50代 ミドル世代の挑戦(その20)

19歳で車の免許を取って以来、30数年ぶりに教習所に通い、免許取得を目指しています。
元々、ドジなのか、運動神経やバランス感覚が衰えているのか日々、悪戦苦闘しています。
こんな僕でも免許が取れるんだと同年代の免許取得を目指す方の励みになればと思います。

普通二輪教習17日目:第二段階(シミュレーター&セット学科) 教習20・21時限目

シミュレーター開始前に実際の事故の例をあげ、どうすれば事故が防げたのかをディスカッションします。安全確認・安全な速度(場合によって停止)・危険予測の重要性を改めて学びます。

教習3回目のシミュレーター

今回のシミュレーターは自分を含め2名での受講となります。
まず、トップバッターでシミュレーターに乗車します。
走りだしてすぐに子供の飛び出し。飛び出してくるものと予測できたので難なく停止。
その後も緊急車両の通行や踏切、左折時の歩行者、右折矢印での直進バイクなどのイベントをクリアしていきます。シミュレーター後半、片側一車線で停車のトラックを追い越そうと徐行で反対車線に出たら乗用車が突っ込んできて接触…。その後は問題なくシミュレーター終了。
接触以外は危険予測、一旦停止、減速などが出来ているということで問題なし。
接触についても一旦停止して徐行で進んだので避けようがないと言われました。

もう一人の教習生は接触などなく終了し、その後も速度による遠心力や風の影響、バイクの二人乗りの際の注意点などの話があり教習が終了しました。

おまけ

教習の時間が少し余ったので教官が検定の話をしてくれました。
クリア基準のあるものについては、一本橋なら7秒以上、スラロームなら8秒以内をどれだけ時間を掛けたり縮めても加点がないので無理をしないよう確実にこなすようにしてください。無理をして脱輪したりパイロンに接触すると一発アウトになってしまうと勿体ないです。それよりもしっかりと安全確認などをしてくださいとのことでした。

次回は実車走行になります。
上手く行けば、残り3時間の実車走行で卒業検定になります。
このまま第二段階はストレートで終われるように頑張ろうと思います。 

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