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【バイク免許】50代 ミドル世代の挑戦(その3)

19歳で車の免許を取って以来、30数年ぶりに教習所に通い、免許取得を目指しています。
元々、ドジなのか、運動神経やバランス感覚が衰えているのか日々、悪戦苦闘しています。
こんな僕でも免許が取れるんだと同年代の免許取得を目指す方の励みになればと思います。

教習所申し込みの前にバイク用品購入

教習所に申し込みの年内営業が終了していたため、年が明けてすぐに行くことにしました。
新型コロナウィルス禍の中、教習所でヘルメットなどレンタル不可となっていて自前で用意しないといけません。いずれは買わないといけないものだし、まずは下見を兼ねてSHOPへGo!。

【バイク用品店にて】

家の近くのバイク用品店へ行ってみる。
入店してヘルメット売り場に直行する。色とりどりのヘルメットが陳列されている中、Araiのヘルメットに一目ぼれ。ただその値札を見て驚いた。「たっ、高い…」
ヘルメットってこんなしたっけ?っと思うくらいの値段でした。
AraiやSHOEIなど有名メーカーはもちろんだけど、初めて見るメーカーなどもあり時代の流れを感じます。さんざん悩みましたが、結局買わずに店を後にしました。

【初売りセールを狙え!】

それから毎日のようにネットを見ていたところ、バイク用品大手の初売りセールが開催との情報をキャッチ!お目当てのヘルメットもセール対象になっています。
当日は車で現地へ。親切な警備員さんに駐車スペースを案内してもらい、開店を待つれるに並びオープンを待ちます。待つこと数分、予定より10分早くオープン。
福袋を求める人たちを横目に、いざ、ヘルメット売り場へ。
店員さんに初めてヘルメットを購入する旨、購入するヘルメットを告げてフィッティングが始まります。

【ヘルメットのフィッティング】

頭の周囲を測ってもらったところサイズはMサイズかLサイズでOKとのこと。 自分は頭がでかいと思っていたのでMサイズでも行けるとは意外でした。 しかし、ちょっと閉所恐怖症なところがあるのでLサイズで合わせてもらうことにしました。 被ってみて頭頂部のフィット感が無かったのと頬っぺたに圧迫があった(店員さん曰く頬っぺたは普通ですとのこと)ので頭頂部のインナーを詰めてもらい、頬っぺたもチークパットを少し薄いものに変えてもらいました。再度被ってみましたが良い感じになりました。

【ヘルメット購入時にやっておきたい事】

他に必要なものを聞いてみたところ、シールドにつけるピンロックと言う曇り止めはあった方が良いとのこと。(もちろん付けてもらいました。)

クリアなシールドをハーフスモークに変えたかったんですけど、に免許取ってからの方が良いとのことで止めました。

会計も思った以上に安く、大満足です。(Amazonの初売りセールより安かったです!)

店員さんに「教習は出来るだけ詰めて行った方が良いですよ!頑張ってくださいね」っとアドバイス?まで頂き、気分よく店を後にしました。(免許を取ったらインカムはここで買おう)

グローブとシューズはワークマンで安く済ませたのはここだけの話です。(笑)

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