どこの職場でも「仕事ができない人」っていますよね。
あぁ、あの人のことだとすぐに顔が浮かんだ人がいるかも知れません。
自分の経験上で出会った、こいつは仕事ができないと思った人の特徴を
5個あげてみました。
もし、自分が当てはまっているなら、早急に改善したほうが良いですよ。
【仕事ができない人の特徴】言い訳が多い
僕の勤務する医療機関で働く勤務医がそうなんですが、患者の待ち時間が長く
診察が中々終わらない。
仕事が遅く書類などを催促しても中々完成しない。やれ「コンピューターが遅い」とか
「こうしてもらえないと作業ができない」だの、「あれが無いからだめだ」とか、
とにかく言い訳が多い。
例えコンピューターが早くなっても、環境が整えられても、次から次へと言い訳が続き、
改善することはありません。
【仕事ができない人の特徴】時間の使い方が下手(時間にルーズ)
仕事ができない人の特徴として時間の使い方が下手な人が多い。
締め切りを守らなかったり、時間に遅刻したりと、とにかくルーズ。
段取りも悪く、効率よく作業を進める事ができない。
個人の業務なら良いのですが、プロジェクトなど複数の人間が関わるような業務だと周りにも影響が大きいです。
仕事の優先度を決められないので、優先度の低いものから手をつけたりする。
また、レスポンスも悪く、頼んだことが中々進まない。メールの返信なども遅い。
このタイプの人の口癖は「忙しい」や「時間がない」。
【仕事ができない人の特徴】気が利かない人
気が利かない人は、周りへの配慮も無く、視野も狭い人が多いです。
自己中心的なところがあり、周りと上手くコミュニケーションを取ったりできず、
円滑に物事が進まないこともあります。
また、仕事が雑であったり、細かいことに気が付かないのでミスも多いです。
【仕事ができない人の特徴】抱え込みすぎ
仕事が出来ない人で一人で何でも引き受けて抱え込みすぎな人もいる。
抱え込んでいる仕事の量で自分は仕事ができると勘違いしている場合が多い。
でき上がる仕事も中途半端だったり、ストップしていたり、またミスも多く周りが迷惑する。
部下なら上司がうまく仕事を割り振るなど対処ができるが、
上の人間がこのタイプだと始末が悪い。
【仕事ができない人の特徴】指示待ち人間
仕事ができない人の特徴として「指示待ち人間」も多いですね。
指示が無いと動けない、1~10まで言われないとできない。
「次は何をすればいいですか?」と言われるたびに手が止まり、
こちらの作業効率も低下します。
言われたことしかできないのはロボットと同じで、結局は頭を使ってないという事です。
頭を使うことで、工夫や新しいアイデアなどが生まれてくるものです。
【仕事ができない人の特徴】(まとめ)
いかがでしたか?
これ以外にも仕事ができない人の特徴はあると思いますが、
今回は自分の経験上で5つ上げました。
もし自分が当てはまっていると言う人がいれば、すぐに改善しましょう。
この記事を参考に「仕事ができる人」を目指しましょう!