天気のことわざ【観天望気】天気予報を見なくても天気が分かる(雨編)

昔の人の経験や知恵などから学べることって沢山ありますよね。
天気に関することも、そのうちの一つです。
前回は【観天望気】天気予報を見なくても天気が分かる(晴れ編)をお伝えしました。

「観天望気」と言う言葉をおさらいしますと…。

観天望気(かんてんぼうき)は、自然現象や生物の行動の様子などから天気の変化を予測すること。

広義にはその天候変化の元となる条件と結論を述べたことわざのような伝承を含み、一般にはこの意味で使用される。古来より漁師、船員などが経験的に体得し使ってきた。英語の Weather lore は、気象伝承を意味する。また、天気占いとも呼ばれる。もちろん、公式な天気予報に代替できるものではないが、湿度や雲の構成などから、正確性が証明できるものも多い。

統計的に気象庁発表の天気予報の的中率は80%程度といわれる(数値予報用のスーパーコンピュータでもこの程度が限界である)。残る20%は観天望気から予知できる場合が多い。
Wikipediaより)

今回は第二弾としまして、
【観天望気】天気予報を見なくても天気が分かる(雨編)と言うことで、雨に関する代表的なもの5つをご紹介します。

観天望気1:ツバメが低いところを飛んでいると雨


Capri23autoによるPixabayからの画像

ツバメは飛びながらエサを食べます。低気圧が近づいて湿度が高くなると、そのエサとなる虫の羽根が湿気で重くなり高く飛べなくなるので、追いかけるツバメも低く飛ぶということです。
僕自身も近所でツバメが低く飛んでいるのを見かけたとき、高い確率で雨なので傘を持っていくようにしています。

観天望気2:猫が顔を洗うと雨

猫のヒゲは「センサー」の役割をしています。
低気圧が近づくと空気中の湿度が高くなり、ヒゲの表面が湿気で水分が付着して重くなり、ヒゲの張りが失われ、センサーの感度が鈍くなるので、その張りを取り戻すために顔をこすってお手入れをしている様子が顔を洗っているように見えるのです。顔がかゆいとか汚れているとか言うわけでは無いんですね。

観天望気3:カエルが鳴くと雨

カエルの表面は粘膜で覆われているため、乾燥に弱い。
雨が近づいて湿度も高くなってくるとカエルも活動的になり鳴くと考えられます。
昔やっていた昔話のアニメでも雨が降り出すとカエルが合唱しだすシーンをよく見かけましたよね。

観天望気4:朝焼けの日は雨になる

朝焼けは、空気中の湿度が上がることで増えた水蒸気が光を拡散することで、空が赤から紫色に染まると言われている。低気圧が近づき湿度が高まることで朝焼けが起きやすいです。

観天望気5:遠くの音が聞こえると雨

音は気温が上昇するほど早く、気温の低い方へ屈折して伝わる性質があります。
低気圧に近いと上空が曇っていて湿度も高く、普通であれば上空に散ってしまう音も上空の気温が高いために地上の方に音が屈折し、遠くまで聞こえるようになります。

小学生の頃に住んでいた家は、踏切からかなり離れていて普段は全然踏切の音なんか聞こえないのに、雨の日なんかは踏切の音や電車が通る音が聞こえることがあったりしました。

まとめ

今回は天気予報を見なくても天気が分かる(雨編)として5つご紹介しました。
ご紹介した内容は、ごくごく一部です。
色々調べて、これは当たる、これはハズレと遊び感覚で予報してみるのも楽しいかもしれません。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

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