【2019年9月】MacBookPro2019 13inch 2週間使ってみた感想

MacBookPro2019 13inchを購入して早くも2週間。

まだまだMacのヘビーユーザーからするとヒヨッコ同然ですが、
自分なりにMacライフを楽しんでいます。

↓↓ 購入レビューはこちら ↓↓

そんな初心者MacユーザーがMacBookProを2週間、実際に使ってみた感想をお伝えします。

MacBookProの使用頻度

MacBookProの使用頻度は1日30分~2時間、多い時で数時間、ほぼ毎日使用しています。
用途としては、Evernoteに考えをまとめたり、ネットサーフィンで情報を集めたり、
YouTubeを見たり(普段、YouTubeはiPadでの視聴がほとんどです)

現在の使い方からするとオーバースペックかもしれませんが、今後、写真やなんかもやってみたいので、しばらくは宝の持ち腐れ状態になってしまいますね。

MacBookProの使用感

Windowsを長年使ってきたので、当初は多少の戸惑いもありましたが、
特に問題も無く普通に使えています。
iPadと間違えて、直接画面をタッチする事もたまにあります(笑)
また、Windowsだと起動するまでの時間が結構掛かり、それが面倒くさく、
中々、家ではPCに電源を入れる気が起きず、普段使おうとは思いませんでしたが、
MacBookProは起動も早いので、ちょっと使うだけでも面倒くさくなく、
それだけで使用頻度も上がります。重量も軽い(1.37kg)なので、どこにでも持っていきます。

MacBookProを実際に使用し気付いた点

・Windowsとスクロールが逆(Macユーザーなら常識?)

Macユーザーなら常識なのかも分かりませんが、実はスクロールの動きが違うんです。
最初、iPhoneやiPadに慣れているので全然気づかなくて、たまたまワイヤレスマウスを
使ってみようと接続してWindowsの感覚でマウスのホイールを下に動かしたら???
画面が下に行き(ページの上へ移動)、逆に上に動かしたら画面の上に行く(ページの下へ移動)すごい違和感でした。
職場ではWindowsと言う人も多いと思います。実際にPCを使う時間も仕事の方が圧倒的に多いはずです。
これは設定で変更出来るようですので、気になる方やWindowsと設定を合わせたい人は
下のやり方を参考に設定の変更をしてください。

【スクロール方向の変更のやり方】
「システム環境設定」「マウス」「トラックパッド」を開く
「スクロールの方向」:ナチュラルチェックを外す。
※「マウス」側でチェックを外すと「トラックパッド」側も連動してチェックが外れます。
※「マウス」と「トラックパッド」の動きを別々にしたい場合は別にアプリが必要です。

・キーボードショートカットは覚えて損はなし!

Windowsにある[Delite]キーやログオフ[田]+[L]がMacではどうするのか?
調べたら[Delite]はキーボードショートカットキー[control]+[D]
ログオフは[Shift] +[option]+[command]+[Q]が割り当てられています。
[control]を押しながらトラックパットを押し込むことでWindowsのマウスの右クリックのようにメニューが出ますが、キーボードショートカットキーを使いこなす事が出来ると効率が良いですね。

また、Windowsでは[control]+[C]でコピー、[control]+[V]で貼り付けなどの多くがMacでは[control]の代わりに[command]を使用するので応用が効きます。

良く使いそうなキーボードショートカットキーについては、今後、まとめてみたいと思います。

・超優秀なトラックパッド

MacBookProのトラックパッド、指1本でカーソルの移動だったり、
指2本でスクロールやズームなど、使う指の本数や動かし方で色々な操作ができます。
超優秀で本当にマウスは必要ありません!!

【トラックパッドの操作を確認したい場合】
「システム環境設定」「トラックパッド」を開いて、それぞれの項目を参照すると操作が動画で見る事ができます。

・やっぱり本体が熱くなる

複数のアプリを立ち上げて作業していたり、YouTubeを長い時間見ていたりすると、
やっぱり本体底面中央上部(ヒンジに近いところ)が熱くなります。
CPUに負荷が掛かると、仕方がないですかね。
今後、熱対策グッズを試してみようかと思います。

・バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間ですが、休みの日など長時間使う時は電源アダプタを使用していますが、ちょっと使いならバッテリーだけの使用で普通に4〜5日は余裕で持ちます。
オフィシャルで公表されている駆動時間10時間は使い方にもよると思いますが、大きく外れてはいないでしょう。

・USB-TYPEC(耐久性と拡張性)

USB-TYPECのコネクタ部分なのですが、ケーブルを挿したときに、ちょっと強い力が掛かると曲がったり、折れそうで怖いので取り扱いには注意が必要かもしれません。

・拡張性については、色々とやろうとしている人は、早めの変換アダプタの購入をオススメします。
まだまだUSBーTYPECのものも少なく、既存の周辺機器を使う場合は必ず必要になります。
僕自身もiPhoneやiPadのバックアップを取ったり、有線LANに接続する必要があったりで、とりあえず息子の変換アダプタを借りてやり過ごしました。
現状は無いと困りますので、早々に購入します。

・Touch Bar

TouchBarですが、実際に使うのは音量調節と明るさの調節をするくらいしか使わないと思っていましたが、
文字を入力すると予測で次の単語候補が表示されるので、タッチするだけで入力されます。
なので候補が表示されていればラクチンです。と言っても4〜5個しか表示されず、次ページもないので、微妙といえば微妙かもしれません。
色々とアプリや設定などでTouchBarに何がどのように表示されるのかを見て見て、意識して使用頻度を上げていかないと、そのうち使わなくなる可能性が高いです。
しかし、仮にファンクションキーだったら、まず使うことは無かったでしょう。(Windowsでもほぼ使った事がない)
そう言う意味ではTouchBarの方が良かったのかもしれないですね。

まとめ

購入から2週間使ってみましたが、買って後悔したと思うことは全くなく、
それどころか、買って良かったと本当に思います。
デザインもいつ見てもカッコ良く、触れるたびにテンションが上がります。
後はiPhoneとiPadとどのように連携させていくかも勉強して行きたいですし、
写真や映像などのクリエイティブな事など、もっともっと使いこなせるように、いじり倒します。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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