MacBook Proを9月に購入してから、ずっとケースを使わずに持ち運びをしていました。
通勤バッグ(3way)にPC用のクッション材の付いたポケットがあったので、そこに入れておけば大丈夫だろうと思っていたのですが、クッション部分の側面が薄く、リュックとして使うとそこが底面になり、ある日バッグを置くと「ゴトッ!」と鈍い音がしたので、慌ててケースを購入することにしました。
今回Amazonで購入したのは、Inateck ラップトップスリーブケース (LC1303)
Inateck ラップトップスリーブケースの外観・寸法
カラーバリエーションはグレー・ピンク・ブルーの3色があり、ブルーを購入しました。
外観はシンプルなデニム調で撥水加工がされており、ちょっとした水濡れは大丈夫です。
ジップ付きのポケットが前面と背面の2箇所あります。
開閉部分はマグネット式になっていて開閉の手間も少ないのも魅力です。
本体収納部分は柔らかいフランネル素材となっており、PC本体を優しく保護してくれます。
外形寸法:34 x 23 x 1.5 cm 内部寸法:33 x 22.5 x 1 cmと薄型でMacBook Pro(2019)はピッタリ収納出来ました。
Inateck ラップトップスリーブケースの良い点
・薄型でかさばらないので持ち運びしやすい。
薄型なのでバッグに入れても場所を取らないので良いです。
・内側の素材が気持ちいい
このフランネル素材、メチャクチャ気持ちがいいです。ずっと触っていたい。
PCを守ってくれる安心感が半端ないです。
・ミニポーチ
付属のミニポーチ、ガジェットケースにピッタリ。電源アダプタやケーブル、7in1USB-C変換アダプター等を入れています。
・ディスプレイを拭くためのクロス
MacBook Proのディスプレイは使っていると意外と知らない間に指紋が付いたりするので、このクロスはありがたいです。
Inateck ラップトップスリーブケースの悪い点
・前面、背面のポケットの大きさが中途半端
このスリーブケース唯一の残念なポイントです。
大きさ・深さともに中途半端
iPad(9.7インチ)とA5サイズのノートは入りませんでした。
前面ポケットは背面に比べ少しマチがあるので電源アダプタやケーブルが収納できますが、
背面はB6サイズのノートくらいしか入らないので使いみちに困る。
まとめ
Inateckラップトップスリーブケースはスリムに持ち運びたい人に最適です。
あれこれとガジェット類もまとめて収納したい人はPCバッグなどを検討されてはいかがでしょう。