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【バイク免許】50代 ミドル世代の挑戦(その9)

19歳で車の免許を取って以来、30数年ぶりに教習所に通い、免許取得を目指しています。
元々、ドジなのか、運動神経やバランス感覚が衰えているのか日々、悪戦苦闘しています。
こんな僕でも免許が取れるんだと同年代の免許取得を目指す方の励みになればと思います。

普通二輪教習6日目:第一段階(実車・4時間目)

左ひじの痛みが続く不安な状態。教習所に向かう車でもテンションは上がりません。怖さと失敗したらどうしようと言う気持ちが余計な緊張を作り出します。

平均台(一本橋) ついに覚醒!

何度もやってみるがどうしても失敗する確率の方が高い。
外周コースの白線を平均台と思って一周は知ってくださいと言われる。
一周したところで白線ではバランスよく走れてるので出来るはず、あとは目線が近いのと発進(進入)スピードが遅いと指摘される。
ここでも目線は先なのか。自転車に乗るときも目線は先言うもんね。
息子が自転車に乗れない時にさんざん言ってたのに今になって自分に降りかかるとは因果応報ですね(笑)
進入スピードも速いと乗るときに跳ねる気がしてたのですが、教官に聞くと思ってる以上に勢い付けても大丈夫と言うことでした。
発進スピードを上げて乗ったら目線を先にやると、どうでしょう!
きれいに平均台に乗ることが出来ました。
そこからは、ほぼ失敗することが無くなりました。

スラローム 恐怖の大魔王降臨中…

教官からは進入スピードを上げてと言われるが、スピードを上げると怖くてターンが上手く出来ない。そんな中、同じ組で教習を受けていた女性が転倒しケガをしたようで教習中止になったのを目の当たりにすると尚更、怖さが増幅していきます。結局8秒台を切る事は叶わず終了。

教官からは大分出来るようにはなっているが、このまま次に進むよりも、もう少し習熟度を上げたほうが良いということで次の段階へ進むのは次回以降に持ち越しとなりました。
同じころに入った若者はみきわめ合格したようで第二段階に進みました。
若い子がうらやましい。

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